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口蹄疫を忘れない 講話

2023年05月25日

平成2225日に、本校畜産科学科の家畜が「口蹄疫」により、全頭殺処分され、多くの家畜の命が失われました。その時の悲しみや痛みを忘れないことと、今後の防疫の大切さを生徒、職員が再認識することを目的に毎年行われている取組です。宮崎県宮崎家畜保健衛生所 「内山 伸二 氏」を講師としてお呼びし、実際に対策本部でなにがおこっていたのか、当時の生の声を聞くことができました。「この過去があって今の本校や本県があることを忘れずに実習や勉強に精一杯取り組んでいきたい。」という生徒の声がありました。

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